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大和市太極拳協会ＮＥＷＳ
第３０号 ２００５年８月２０日発行 |
去る７月15日(金)から17日(日)の３日間、千駄ヶ谷の東京体育館において、毎年恒例の第２２回全日本武術太極拳選手権大会が盛大に開催され、2380人もの精鋭が技を競いました。大和協会からは、男子総合AB中山智由、男子48式小須田正隆、同佐藤明、男子24式Ａ金井逸郎、男子楊式・88式和田一之、女子総合Ｃ渡辺早苗(出場順、敬称略)の６名の選手が出場、それぞれ健闘しましたが、残念ながら入賞者は出ませんでした。
去る５月29日、海老名市運動公園総合体育館において県央太極拳フェスティバル2005が開かれ、３市の45チームが多彩な演武を披露しました。８年前、大和市太極拳フェスティバルを拡大して、県央地区(綾瀬市、海老名市、大和市)における太極拳活動振興のため始められた県央フェスティバルは、その役割を終え、今回が最後の開催となりました。来年からは、また大和市太極拳フェスティバルとして、継続していく予定です。
今年から正式参加になった市民総体太極拳競技は、来る８月28日つきみ野中学校体育館において午前10時より行われます。24式男子、女子、団体競技の順位点の合計を市内11地区で争います。 大和市教育委員会、体育協会が主催し今年で47回になる市民総体は、広く市民の間にスポーツを普及振興させ、アマスポ−ツ精神の高揚と健康増進を図るものです。
「太極拳の奥深さに挑戦」 |
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