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 大和市太極拳協会

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大和市太極拳協会NEWS 

第29号 2005年5月20日発行
  • 第12回神奈川県武術太極拳選手権大会が開催
 去る3月21日、神奈川県立体育センタースポーツアリーナにおいて第12回神奈川県武術太極拳選手権大会が開かれ、77種目に延べ460人・チームが技を競いました。今年の特徴は、ねんりんピックで本県を代表する神奈川、横浜、川崎の各チームをこの大会で選定することになったことと、公開競技として長拳並びにジュニア種目が加わったことです。
  • 深見地域の太極拳クラブ「広星会」が正式加盟
 去る4月2日と4月23日に評議員会を開催、今年度の予算、事業計画、ならびに昨年度の決算に加え、本協会18番目の加盟団体として、「広星会」(代表:川内野拓二)が承認されました。深見地域に太極拳を広めるべく川内野拓二さんが約1年前から努力されてきた成果が実ったものです。
  • 最後の県央フェスティバルが開催
 県央地区における太極拳の普及を目指し、開催されてきた県央フェスティバルもその任務を今年で終了とし、今年最後の県央フェスティバルが5月29日、海老名市運動公園総合体育館で開催されました。来年度からは県央フェスティバルを引き継いで、大和市太極拳フェスティバルを開催する予定です。
  • JOC武術太極拳大会が開催
 5月21日,22日にJOC武術太極拳大会および全日本武術太極拳競技会が横浜文化体育館で開催されました。JOC武術太極拳大会は全国から18歳以下のジュニア選手が90名くらい参加してジュニア・オリンピック・カップを争う大会です。今回は神奈川県武連が大会運営にあたり、大和市協会も運営に協力しました。