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大和市太極拳協会ＮＥＷＳ
第２８号 ２００５年２月２０日発行 |
すがすがしい晴天に恵まれた２月５日、横浜文化体育館において毎年恒例の「'05武術太極拳フェスティバルin神奈川」が開かれました。当日は朝早くから熱心な会員が会場につめかけ、開会時間には既に観客席がほぼ満席になる盛況でした。
定刻に佐藤理事長の挨拶で開会、午前中は李霞、奈良英治、石黒泰子、小野尚美の４講師による講習会。午後の表演大会は李霞講師とジュニア選手による特別表演、全日本優勝選手、スポレク及びねんりんピック出場選手の表演に引き続き加盟各団体の各種演技を楽しみました。
大和協会は昨年と同じく初級剣術(長拳剣)を約60名で表演、鈴木仁志・海井咲子両コーチによる猛練習の甲斐あって切れ味鋭い、息のあった技を披露し、満場の喝采を浴びました。
昨年１０月３日に福井県今立町で、第１７回全国スポーツ・レクリエーション祭が開催されました。太極拳４０歳代の部に平山壽恵さん（桜丘クラブ）が参加されました。
第１７回全国健康福祉祭群馬大会が10月16日〜19日の４日間開催されました。その太極拳交流大会に神奈川県代表チームの一員として加藤久雄さん(春日台)が参加されました。
2004年、太極拳ができるロボットが発売されました。その名も「太極（Taichi）」。開発したのはニルバーナ・テクノロジーという京都の会社です。身長37cm、体重2.2kg、21箇所の可動部分を持ち、２４式をこなすことができるとのことです。
各団体の連絡先、主な練習場所、練習日の一覧は、クラブ紹介を参照ください。 |
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