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大和市太極拳協会ＮＥＷＳ
第２６号 ２００４年８月２０日発行 |
第２１回全日本武術太極拳選手権大会が７月16日から18日まで、千駄ヶ谷の東京体育館で開かれ、個人競技37種目(2,279名)団体競技３種目(59チーム)を、６面のコートで競いました。当協会からは昨年と同じく６選手が出場しました。
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中央林間太極拳クラブの重谷赳夫さん(77)が瑞宝単光章を受章されました。警視庁で刑事警察に35年携わりその１/３の12年間、刑事３課で侵入盗犯(空き巣、金庫破り等)の多数の事件を解決した功績が認められての受章です。
重谷さんは退職後毎朝30分くらい公園で太極拳を練習されています。太極拳が上手くなりたいと言うより自然のエネルギーをいっぱい吸い込んで元気で過ごすためで、今では休むとその日一日気分が悪いそうです。
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来る９月５日(日)10時より大和スポーツセンターにおいて、大和市民総合体育大会(市民総体)太極拳競技が行われます。平成14年度からオープン参加しているもので、今年初めて市内11地区すべてが出場することになりました。競技は男女それぞれの個人競技(２４式)と集団競技からなり、総合順位点を争います。過去の総合順位成績は次のとおりです。
平成14年度 − 優勝西鶴間、準優勝大和北、三位渋谷西
平成15年度 − 優勝桜丘、準優勝大和北、三位渋谷西 |
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