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大和市太極拳協会ＮＥＷＳ
第１９号 ２００２年１１月２０日発行 |
- 市民総体に初のオープン参加 第１２回選手権大会も同日開催
市民総合体育大会（地区対抗）第１回太極拳競技並びに第１２回大和市太極拳選手権大会が９月１日、約２００人の選手が参加して大和スポーツセンターで開催されました。
午前中の市民総体では、市内１１地区のうち９地区から８６人の代表選手が出場しました。
集団競技では、優勝が西鶴間、準優勝が大和北、３位が渋谷西。
女子個人競技（２４式）では、優勝が渋谷西（凌選手）、準優勝が西鶴間（土居選手）、３位が渋谷東（昆選手）。
男子個人競技（２４式）では、優勝が草柳（鈴木選手）、準優勝が柳橋（長澤選手）、３位が大和北（大澤選手）。
その結果総合成績は、優勝が西鶴間、準優勝が大和北、３位が渋谷西でした。
午後の選手権大会の優勝者は次の通り。
集団競技
２４式自選 中央林間太極拳クラブチーム
楊式自選 桜丘太極拳クラブチーム
２４式太極拳
女子A 大橋桂子（中央林間拳周会）
男子Ａ 荒木孝信（大和）
女子B 渡辺信子（桜丘）
男子B 宇都宮徳久（つきみ野）
女子C 中谷美沙（桜丘）
男子C 立花隆輝（つきみ野拳周会）
３２式太極剣
女子 大野麻美（つきみ野）
男子 田中戦治（大和）
総合太極拳
男子A 小須田正孝（大和）
女子C 土居裕美（大和）
男子C 長澤英雄（大和）
１０月２０日福島県喜多方市で全国健康福祉祭（ねんりんピック）の太極拳競技大会が行われ、都道府県及び政令指定都市の代表５６チームが競演し、神名川勢が大活躍。横浜市チームが初優勝、当協会の安井清享選手が参加した神奈川県チームが４位に入賞しました。
「 偶然の出会いから太極拳にのめりこむ 泉の森を舞台に皆で楽しむ太極拳が夢 」
健康診断で引っかかり、医師から何か運動をしなさいと言われ、たまたま空きのあった太極拳講座を受講したのがきっかけでした。地元に佐藤先生の存在を知り、土曜教室を通じて、大和太極拳同好会に入りました。そのなかで楊式太極拳を知り、無の境地になれる快感を知り、座禅に通じる太極拳が好きになりました。最近は武術としての太極拳、個々の技の意味を考えて練習をやっています。太極拳の醍醐味は、野外でやる開放感、そのうち泉の森で太極拳をやりたいですね。
- 北京の国際大会で大和の２選手が優勝 川内野拓二、関根栄二選手
８月２０、２１日北京市で行われた第４回北京国際武術フェスティバルにおいて、大和市から参加した川内野選手（３２式剣）、関根選手（２４式）が優勝しました。本大会は米国、韓国、ロシア、マレーシアなど世界４０数カ国から３００人の選手が参加しました。 |
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