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 大和市太極拳協会

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大和市太極拳協会NEWS 

第18号 2002年8月22日発行
  • 立花選手が4位入賞 全日本武術太極拳選手権大会
 2002年7月19日から21日に東京体育館で第19回全日本武術太極拳選手権大会が開かれ、大和市太極拳協会から海井廣義選手、小須田正孝選手、鈴木仁志選手、海井咲子選手、立花隆輝選手、田中戦治選手が出場し、24式男子Cに出場した立花選手が初出場ながら落ち着いた表演を見せ、見事4位に入賞しました。
  • 海老名市で第6回県央フェスティバル
 大和市、海老名市、綾瀬市の3市合同の第6回県央太極拳フェスティバルが2002年6月1日に海老名市運動公園総合体育館で、延べ650人が参加して開かれました。
  • 体協加盟10周年記念事業
 2002年は、太極拳協会が大和市体育協会に加盟して10周年になります。これを記念して市民総体オープン参加をはじめ、記念品配布、記念誌発行、ユニフォーム販売、ホームページ開設などを行っています。
  • 指導者に聞くその1 佐藤衛 協会会長
 「 わずか十人から始まった大和の太極拳 友達の輪が広がる太極拳の素晴らしさ」
 自分に合った運動はないかなと40歳を迎えた佐藤会長の目に偶然飛び込んだのがテレビに映された中国上海の公園での太極拳の実演風景。1978年これなら自分にもできそうだとカルチャーセンターの太極拳講座に通い始めた。想像したほど太極拳は易しくなく、3年ほど横浜に通い練習に励み、段々面白くなって、週一回の練習で満足できずに、10人位で週二回になり、練習仲間と横浜同好会を作り、ますます練習に励んだ。
自分が勤める会社で始めたが、上下関係があってうまくいかず、1980年に地元の大和市内で何とか仲間を増やそうと開いた説明会に集まった10人位で、大和太極拳同好会が誕生した。たいした病気もせず健康でいられるのは、太極拳を続けてきたからだと思っています。仲間ができ、人に教えながら教えられもするし、奥が深いものも太極拳ですと語った。