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大和市太極拳協会ニュース66号
２０１４年９月３０日発行
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※市大会入賞者一覧に誤りが含まれております。正しくはこちらをご参照下さい。
目次
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９月１４日、大和スポーツセンターにて大和市太極拳フェスティバルが開催されました。当日は大木市長や甘利経済再生担当大臣が挨拶に訪れたほか、県武連、県内の各太極拳協会からも多数の方々がいらっしゃいました。
フェスティバルは全員参加の入門太極拳でスタート。その後、各団体から幅広い内容の表演が披露されました。また午前中には海井咲子・四段の24式太極拳
の表演、終盤には神奈川武術隊の特別表演が行われ、ひときわ大きな拍手が贈られました。大会とは異なる「楽しむ」スタイルの太極拳。来年は、憧れの種目で
表演にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ご存知ですか？
今回の太極拳フェスティバルでは初心者を対象とした太極拳無料講習会や、太極拳関連商品の物品販売なども行われました。
さて、アイデアを持ち寄り大会運営を行っているのが実行委員の皆様です。アイデアや特技をお持ちの皆様、来年は実行委員として「もう一人の主役」になりませんか。ご興味がある方は、所属クラブの先生までご相談下さい。
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6月22日、大和スポーツセンターにて大和市太極拳選手権大会が行われました。大和市協会では、年齢区分を他の大会より細分化し、より入賞しやすくする工夫をしています。皆様のご参加お待ちしております。入賞者一覧はこちら。
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７月４日から７月６日にかけての３日間、全日本武術太極拳選手権大会が、東京体育館で行われました。大和市太極拳協会からは、中山智由選手（男子総合太極拳ＡＢ）、高橋純臣選手（男子２４式太極拳Ｂ）の２名が出場し、中山選手が見事５位入賞を果たしました。中山選手、おめでとうございます。
また今大会では仁川アジア競技大会の日本代表選手の選考会も行われ、神奈川県からは内田愛選手が女子太極拳の日本代表に選ばれました。内田選手は仁川アジア競技大会・女子太極拳の部で銅メダルを獲得されています。選手の皆様の今後の活躍にも注目していきたい所です。
（過去の記録一覧はこちら）。
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