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 大和市太極拳協会

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套路紹介:陳式老架一路

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     陳式太極拳は太極拳の流派の中でも特に古くルーツに近いものと言われています。 その歴史はあまり明らかでなく陳式の中の各流派についての理解にも一般に混乱が見られるようです。 しかし大きく分けて陳式太極拳は 大架式と小架式に別れ、さらに大架式に老架式と新架式があるようです。 老架式は陳式の中では比較的に大きな動作を特徴としています。 老架式には二つの套路があり、それが老架一路と老架二路です。 これらは陳式太極拳の中では比較的に早い時期に普及し現在よく練習されている套路です。 老架一路には74の定式がありますが、多くの繰り返しが含まれています。 発勁動作、震脚、跳躍もいくつも含まれているため、 制定拳や健康体操のイメージとはだいぶ異なる太極拳を見ることができます。 ちなみに、二路は一路よりもさらに難しく激しい動作を多く含む套路です。 Wikipedia日本語版および 英語版 を参考にしました。
老架一路 中山選手
08年市大会中山選手
         
  • 動画


  • 陳小旺という先生による指導ビデオの表演が、YouTubeにアップされたもののようです。画面をクリックして再生。



    10歳の少年が公園で老架を表演しているビデオです。套路としては十八式よりは長く一路全体よりは短いようです。画面をクリックして再生。

    ※これらのビデオは大和市太極拳協会で作成したものでも、著作権があるものでもありません。

           
  • 套路動作説明


  • 作成中。

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