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 大和市太極拳協会

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協会ニュース68号 - 4段合格者インタビュー

田波浩子
「ありのままに今を輝く」

(2015年3月31日発行協会ニュース68号に掲載したインタビュー記事です。)


 太極拳を始めて二十数年。四十代で始めた太極拳ですが、気がつけば七十路をまっしぐら…。長い事練拳してきました。夢中になって套路を追った四、五十代。途中推手に興味を持ち、套路よりも勁力に足裏にと行先は遥か遠い道ですが、太極拳の奥深さを感じつつ現在に至り楽しんでいます。
 四段検定にあたり、何度も日本武連の講習会(新小岩)に参加しました。弓歩から直し、"ゆるめ・つなげ・ひろげる"を自身の身体で勁を巡らす。まだまだ未熟でずっと勉強ですが、四段にトライした意味はあったと思います。
 私は検定にトライしましたが、別な考えで技を磨き輝いている人は沢山おりますし、それぞれが皆素晴らしいと思っています。今までも沢山の先生方にご指導戴きました事、心よりお礼申し上げます。仲間に助けられ健康で太極拳を楽しめます事に感謝です。
 これから年を重ねていく上で、ありのままにクラブの皆さんと今を輝きたいと思っておりますので、今後共にご指導の程、宜しくお願い致します。

南林間クラブ 田波浩子